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big5といっても過言ではない

2008年10月25日

昨シーズンはピッチ外のアクシデントに巻き込まれてしまったが、UEFA杯2連覇を達成した時の勢いを取り戻しているセビージャ。リーガのビッグ5の一つといっても過大評価ではない。

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すごすぎる

2008年10月17日

脅威の決定力とシュートの正確性を持つファン・ニステルローイ。獲得時にはロートルはいらないと言われていたが、今ではマドリーの大事な大事な得点源。
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永遠の7番

2008年10月04日

限界論を囁かれているが、もう一花咲かせて欲しい。

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レアル・マドリー

2008年09月24日

リーガ3連覇、それとも10度目のCL制覇か?

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明日もお祭りになれば

2007年08月15日

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ベティコはセラ・フェレールに期待をしているが、今のセビジスタに怖いものは無い?

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生え抜き相手ではしょうがないですね

2007年08月14日

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イニエスタ、シャビと同じパフォーマンスを見せているもののチェルシー移籍が噂されているデコ

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年齢から言えば若手だけど

2007年07月31日

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カナダで行われたU-20W杯の出場資格を持っているものの、既にアルゼンチン正代表で主力となっているメッシ

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やっぱりモッテルね

2007年07月27日

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バルセロナの選手として初めての試合で得点を決めたアンリ。ドス・サントスが獲得したPKを一度は正面に外すものの、こぼれ球を押し込み、バルセロナの新シーズン初勝利に貢献。

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来季こそ本当の力を見せれるかどうか

2007年07月10日

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定位置確保がまずは第一、それともイタリア復帰?

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オファーは届いております

2007年07月05日

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残留か、それともイングランド、オランダ?

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才能がつぶされないか心配です。

2007年06月29日

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ナバーラのランパードことラウール・ガルシア

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もう、リーガではみられない…

2007年06月27日

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明と暗

2007年06月26日

喜びにわくセビージャメンバー

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がっくり肩を落とすメンバーを励ますヘタフェサポーター

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どっちだ?

2007年06月23日

セビージャか

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それともヘタフェ

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決勝にいないのが残念です

2007年06月22日

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オーバーヘッドは決めたものの…

2007年06月07日

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欧州選手権予選対リヒテンシュタイン戦で、ロスタイムのPKをはじめ、多くの決定的なチェンすをふいにしてしまったビジャ。

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10日で治す

2007年06月01日

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このユニホームもあと2試合

2007年05月30日

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クラブ創立100周年、プリメーラで終わりたい

2007年05月29日

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誰がでようと関係ない

2007年01月02日

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ヘタフェMFソウサは新年開幕戦となるバルセロナについてロナウジーニョ、デコなどが出場できなくてもバルセロナは素晴らしい選手がそろっており、自分たちが100%の力を出さなければ勝つことは出来ないとバルセロナの主要メンバー欠場がヘタフェにとって好材料になるわけではないとコメント。

また、ソウサは2007年の目標について監督の信頼を再び勝ち取り、先発に戻りチームに貢献することをあげている。

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アウェーの戦いがホームで出来ない

2006年12月12日

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アトレティコ・マドリーFWフェルナンド・トーレスはアウェーで出来る戦いがホーム、ビセンテ・カルデロンでは試合を早く決めようと焦りすぎて落ち着いたプレーが出来ないと嘆き、CL出場を果たすためにはこの問題を一日でも早く解決し、ビセンテ・カルデロンでも勝ち点を安定して積み重ねていかなければいけないとコメント。

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大事なものはもう得ている

2006年11月30日

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ラモン・カルデロン会長から来季のバロンドールを期待されているレアル・マドリーFWラウールだが、自分はもう4人の息子というバロンドールよりも大事なものを得ているとバロンドールに特別な思いはないことを話している。

また、今季の目標として20得点とスペイン代表早期復帰をあげている。

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シャビ、グッディーOUT

2006年11月03日

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ライカールトは次節デポルティーボ・ラ・コルーニャ戦、チームの心臓であるMFシャビとエトーにかわるストライカーグッジョンセンを怪我のため起用することが出来ず。シャビはチェルシー戦で左足脛を痛め、木曜日個人練習飲みを消化。レントゲン検査の結果、頚骨損傷が判明し全治10日が言い渡されている。

デポル戦の出場が見込まれていたFWグッジョンセンも再検査の結果、プレーが出来ないわけでもないが、怪我が悪化する可能性があり、コルーニャ遠征不参加となった。

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3月には代表へ

2006年10月31日

Sevilla_JNavas_01.jpg昨シーズン開幕前に抑うつ症をわずらったMFヘスス・ナバスのストレスのかかるスペイン代表への招集を見送っていたセビージャだが、チームのサイコロジストはヘスス・ナバスの症状が回復してきたことから3月の代表召集にはGOサインを出すとの事。

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言い訳はしない

2006年05月22日

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期待されて加入したものの、その期待通りの働きを見せることが出来なかったアトレティコ・マドリーのブルガリア人FWペトロフはチームとしても、個人としても納得のいくシーズンを送れなかったが言い訳をすることは出来ないとコメントしている。

アトレティコ・マドリーFWペトロフ
「誰もがもっと順位表の上位にアトレティコがつけることを期待していたが、シーズンを終わってみればその目標を達成することは出来なかった。個人的にももっといいプレーが出来たことはわかっている。最初のシーズンは誰にとっても簡単なことじゃないとはいえ、自分は言い訳をするのが好きな人間じゃない。だからこそ来シーズンを見ていて欲しい。

来シーズンチームが飛躍するための鍵は団結力だ。個人の力でも1,2試合もしくは3試合は勝つことが出来るだろう。けど、クラブを強くするのは個人ではなくチームとしてどのようにプレーをするかだ。今シーズンのオサスナがそのいい例だよ。アトレティコもオサスナのようにチームとして機能しなければならない」

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まだ何も始まっていない

2006年05月19日

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バルセロナからセビージャへレンタル移籍中のアルゼンチン人FWサビオラは来季もセビージャで続けたいとコメントしているものの、現時点では移籍交渉はなに一つ始まっていないと代理人が告白。また代理人は高額の年棒がネックになっているのかもしれないがまずは獲得の意思があるのかどうかがわからなければ交渉も始まらないと話すほか、レンタル先のバルセロナもからんでくることなので早急にことを進めることは禁物であると話している。


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悲しいけど

2006年05月16日

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3年連続ノンタイトルで終わったレアル・マドリーGKカシージャスは今季よかったことはシーズンが終わることと常勝を義務付けられたチームとしては寂しいコメントを残している。

レアル・マドリーGKカシージャス
「マドリーが2位狙いなんてあってはいけないこと。またタイトルを取れなかったことは選手にもサポーターにきついものだ。もしコパ・デル・レイだけでも取れていたら2位を争っていても話は別だったかもしれないけどね。だから今シーズンはクラブにとってもマドリディスモにとっても選手にとっても全くもっていシーズンではなかった。

今シーズン一番いい出来事はシーズンが終わること。確かにいいプレーをしていたときもあるが目標を達成することは出来なかった。今頭の中にあるのは来シーズンに備えてタイトルを取るということだけさ」

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行き先はイングランド?

2006年05月16日

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デポルティーボ・ラ・コルーニャのGKモリーナは5月15日の記者会見で来季デポルティーボでプレーしないことを明言している。イングランド行きが噂されているが現在のところは未定とのこと。また、これを受けクラブはレアル・マドリーの第2GKディエゴ・ロペス獲得に動くとのこと。

デポルティーボ・ラ・コルーニャGKモリーナ
「デポルでの6年間はとても楽しいものだった。自分は悪い話をするのは好きではないし、自分がここにきてからずっと熱い応援を送り続けてくれたサポーターに感謝の気持ちでいっぱいだ。いつかはプレミアでプレーすることを夢見ているけど今のところは何も決まったことはないよ」

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大事なことはどう考えているかだ

2006年05月16日

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セビージャサポーターにUEFA杯タイトルという喜びを与えたフアンデ・ラモスだが、チームが来季も今のレベルを保つために今以上に力を注ぐ必要があるし、その条件がなければ監督を引き受けることは出来ないとヨーロッパ圏内にチームが進出した場合自動的に延長されるものの答えを保留している。

セビージャ監督フアンデ・ラモス
「セビージャはUEFA杯を取るというこれより先をキープすることが難しいレベルまで来た。自分たちよりも豊かなクラブが虎視眈々と我々の地位を脅かそうと来季は挑んでくるはずだから、クラブにも大事な決定をしてもらわなければならない。それが自分の監督を続ける条件だ。金銭のことを言っているのではなく、スポーツ面でのことだ。もちろんクラブも同じ考えでいると自分は考えているが。

契約にサインをしていないとはいえ自分はセビージャで指揮を取ることを一番に考えている。このクラブを指揮することに問題はないしいつも素晴らしいサポートを得ている。私はセビージャというチーム、サポーターにとてもとても満足しているよ」

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7月3日に帰っておいで

2006年05月16日

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今季CLで躍進を果たしたビジャレアルは7月15日に控えているインテルトトに向けてトレーニングを開始する7月3日までバケーションを取ることに。これを受けてW杯に出場しない選手たちは約2ヶ月のロングバケーションを取ることが許されている。

キャンプはカタルーニャにあるフィゲロスに近いナバタで行い、幾つかの練習試合がくまれており、その中でもリバープレート、リバプールと行った豪華な大戦も控えているとのこと。

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何が何でも負けれない

2006年05月03日

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クラブ史上初のセグンダ降格の危機を騒がれているアスレティック・ビルバオ。次節サラゴサ戦は残留を手元に寄せるためにも大事な試合事は選手たちも認めており、MFジェステは自分のサッカー人生の中で一番重要な試合になると気持ちを高めている。

アスレティック・ビルバオMFジェステ
「サラゴサ戦は自分のサッカー人生の中でも一番重要な試合だ。なぜって、絶対に負けることが許されない試合だし、また人々がアスレティックがセグンダに落ちるのではと話を始める可能性があるからだ。もちろん、自分にもその考えが頭をよぎってしまう。だからサラゴサ戦は勝利以上のものを掴むためにもとても重要な試合だよ。

今まではこの試合が決勝だと言って戦ってきたけど、今度は命をかけた試合だよ。ともかく自分たちは冷静に勝利を信じて戦うことが必要だね」

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皆で祝おう

2006年05月03日

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リーガ優勝のかかっているセルタ戦登録メンバーの関係からエスケーロ、マキシ・ロペス、ガブリ、怪我のメッシが外れたバルセロナだが、ライカールト監督は優勝時にはメンバー皆で祝おうと全選手の遠征帯同を決めている。

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2試合でいける

2006年04月20日

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マジョルカFWアランゴはチームの残留は2試合勝利すれば問題なく出来ると強敵との対戦が続くものの楽観視している。また、チャンスは作れどゴールを揺らすことの出来ない決定力のなさも認めており、状況を変えるためには自分たちを信じプレーすることが大事と話している。

マジョルカFWアランゴ
「2試合勝利することが出来ればマジョルカの残留は間違いないだろう。だが、どの試合も全力を尽くしてプレーしなければ勝つことは難しい。とにかく残りの試合で多くの勝ち点を重ねるようにプレーするのみだ。

確かにチームは今ゴール欠病症に陥っているがそれ以上に説明はない。得点は試合の中で決めるもので、残り5試合で多くのゴールを決めれることを期待している。それに得点も失点もチーム全員で決めるものだから得点がないからといってFWだけが悪いわけではない」

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特等席だね

2006年04月18日

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以前はゴール裏の丘に登れば只見が出来たヘタフェのスタジアムだったが、壁が出来たことでレアル・マドリーとのマドリーダービーでは多くのサポーターが登って観戦。

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素晴らしいシーズンさ

2006年04月11日

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バレンシアMFアイマールはチームが2位でシーズンを終えることが出来れば05/06シーズンがバレンシアにとって素晴らしいシーズンになると話している。

バレンシアMFアイマール
「バレンシアにとって2位確保という目標を達成するための大事な時期を迎えている。一時期思い通りの勝ち点を稼ぐことが出来なかったが、ここ2試合で勝ち点6を稼ぐことが出来たのは大きな前進だね。3位や4位で終わるのと2位で終わるのでは大きな違いがあるよ。レアル・マドリー、オサスナと強力なライバルがいるけどもバレンシアが2位でシーズンを終わればいいシーズンだったと言えるだろうね」

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中堅クラブは大変

2006年02月17日

zaragoza2.jpgコパ・デル・レイでバルセロナ、レアル・マドリーを破る快進撃を見せているサラゴサ。その中心選手であるカニ、D・ミリトら主力選手が他チームに引き抜かれることを心配しているものの、違約金満額を払われればどうしようもないと主力選手がチームを去ることを覚悟しているとのこと。

サラゴサGMヘロニモ・スアレス
「カニの違約金は850万ユーロと手が出せない数字ではない。違約金を上げれるものなら上げたいが、あいにくクラブにそれほどの体力はない。クラブの財政を助けるために自分たちの主力選手を放出するのではない。行政への練習場売却の話が進めば話も別だが、今の状態では満額をもらって選手を売却するしかクラブが存続していく方法がない」

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El Articulo de DAI FUJIMOTO vol.3

2006年01月31日

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「連勝記録の陰に隠れていたバルセロナの危うさ」

遂に公式戦連勝記録が途絶えたバルセロナ。今回、その記録を打ち破った輝かしい挑戦者はサラゴサだった。国王杯準々決勝ファーストレグ、ホームのラ・ロマレーダ・スタジアムにバルセロナを迎えたサラゴサは、エベルトンとディエゴ・ミリートという二人のFWの大活躍により4‐2で勝利を収めた。

バルセロナにとっては修正すべき箇所が多く、そして悔やまれるミスもあった。審判の恵みを受けてのPK獲得、それによる1点が無かったら、点差は3点となってセカンドレグでの巻き返しはほぼ絶望的になりかねないところだった。「運」が欠けていたわけではない。むしろ運があったから4点で済んだと言い切ってしまえるくらい、サラゴサ攻撃陣にチンチンにされた。

この試合バルセロナが向かえたピンチはほぼ二つに大別できる。1つは中盤でのプレッシャーが無くなり、サラゴサのパスの出し手(この日はMFカニがその大部分を占めた)がタイミングを見計らってディフェンスラインの裏にパスを出す。それにFW陣がタイミングよく飛び出しGKと一対一になるもの。そしてもう1つはサラゴサのカウンター攻撃から素早く両FWにボールを預けられ、DFと一対一の勝負を挑まれ、突破されるというもの。

確かに、この試合のサラゴサの攻撃は満点といっても過言でないほどのクオリティを見せた。特にエベルトンのスピードは、まるで普通の選手とはエンジンが違うかのようで、バルセロナのセンターバック、オレゲルやマルケスと比べれば、“超速”だった。

翌日のAS紙ではオレゲルとマルケスの評価はいずれも0と手厳しいものだった。しかし真に責任があるのはミッドフィールドから前の選手たち。彼らのディフェンスが杜撰だったから負けたといってもいい。確かに、1点を先制された後、チームが前がかりになるのは致し方ないことで、そこにはカウンター攻撃を受けるリスクが存在することは百も承知だ。しかし、それでも守備的MFに入る選手は常にカウンター攻撃に対してアンテナを張り巡らせていなければいけない。スタメン表を見れば、バルセロナはエジミウソン一人が中盤の底に入った形だが、イニエスタとファン・ボメルの二人を含め、バルセロナの中盤は目まぐるしくポジションを入れ替える。エジミウソン一人というより、3人の攻守のバランスが崩れたことが失点に繋がったといえる。

バルセロナファンがこの敗戦で思い起こしたのが、去年のチェルシー戦。あのときも先制点を奪われると、反撃に転じようとオフェンスに人数を投じたところを、逆に利用され速攻から立て続けに追加点を奪われた。そしてこの試合でも最初の3点が入ったのは、前半22、24、27分だった。わずか5分間の出来事・・・。

輝かしい連勝記録のもとで、これまではバルセロナが抱える問題点が見えなかっただけなのかもしれない。MFチャビは昨シーズンのチェルシー戦の後にこう語った。「とてもいい教訓になった。決して全員で攻めるなんてことをしてはいけないんだ。常に攻撃している時でも守備のことを考えていなければいけない。僕たちに欠けていたのはそういうことだ」。チャビは現在、怪我のためこの試合には出場していなかったが、この考えは彼個人が思っていたことではなく、今季のバルセロナがチームとして改善するべきポイントとの一つとしていたはずだ。

今シーズンこれまで、圧倒的な力で相手をねじ伏せてきたバルセロナ。サンティアゴ・ベルナベウでのクラシコでさえも0‐3で完勝してしまった。今シーズンの敗戦はシーズン前のスーペル・コパ、ベティス戦を入れても、このサラゴサ戦がわずかに3試合目である。リーガの順位表だけを見れば、15勝4分1敗、得点49、失点16とその力は疑いようが無い。恐らくこのまま2年連続のチャンピオンになることに、それほどの困難は付きまとわないだろう。しかし国王杯と、バルセロナの今季の最大の目標であるチャンピオンズリーグには疑問符がつく。すでに2点のビハインドを負ってしまってホームでの一戦を残すのみの国王杯は言わずもがなだが、同じくチャンピオンズリーグも足元が怪しくなってきた。

カップ戦を勝ち抜くためには、何よりも勝負強さである。それなりの試合数を戦うリーグ戦は、黙っていても一番優れているチームが凱歌を上げるが、勝ち抜き方式であるカップ戦は事情が異なる。そのいい例が、リバプールだ。去年のチャンピオンズリーグの優勝チームのリバプールは、昨シーズン、国内リーグ戦ではチャンピオンに輝いたチェルシーに勝ち点25差の5位に終わった。歴史を紐解いていけば、このリバプールのような例が稀有でないことは明らかだ。

先制されたときの戦い方を知らない−。バルセロナはここまで強すぎた。それ故、追いかける状況というものをほとんど経験していない。例え前半1分に先制されたとしても彼らはその2分後には逆転することを目指すかのような猛攻撃を仕掛ける。試合は90分、普通に戦っていてもバルセロナのオフェンス力ならいくつもチャンスを迎えられるはずなのだが・・・

バルセロナはそうした試合展開を読む力が欠けていると断定せざるをえない。試合展開を読む力というか、劣勢に耐える忍耐力といってもよい。勝ちに慣れすぎた彼らは、電光掲示板にバルサが負けているのを認めることに我慢が利かない。1秒でも早くその数字を逆にしたいと考える。それは弱点でもあり、しかし同時に素晴らしい勝者のメンタリティーでもあるのだが。

しかし、実は私はそんなにバルセロナのことを心配していない。なぜなら去年のチェルシー戦、そして今回のサラゴサ戦も共通して一人のプレーヤーが欠場していたのは単なる偶然ではないと思っているからだ。その選手の名前はデコ。ブラジル生まれ、ポルトガル代表の彼は、あのクライフをして「世界で一番サッカーの上手い選手」である。クライフは何もデコのブラジル仕込みのテクニックや、類まれなる守備力を評価して世界一の称号を与えたわけではない。そのポジショニング、そして「今何をしなければいけないか」を鋭く読み解く、試合の流れを読む力を絶賛したためである。

彼のシュートが、度々DFに当たりコースを変えてゴールに吸い込まれるのも、何回も続けばそれは「運」で片付けることは出来ない。「シュートを撃たなければゴールは生まれない」とは本人の弁だが、“積極性”というありきたりの言葉で彼のゴールを表現することはなんだか失礼な気がする。「いつ、どこで」シュートを撃つとゴールが生まれる可能性が高いか、GKやDFがミスをしやすいか、ということを驚くほど冷静に見極めるデコ。チームが僅差で勝っている試合終盤には、上手く相手選手のファウルを誘い、残り時間を潰すと共に味方のディフェンスラインの押し上げに貢献する。“狡猾”と表現されるほどのプレースタイルだが、監督にとっては頼もしいピッチ上の指揮官である。

奇遇にもチャンピオンズリーグ、ベスト8を賭けた戦いは、今年もバルセロナとチェルシーの対決となった。去年の借りを返そうと躍起になっているバルセロナの選手たち、その中にあってもデコの存在感は特別だ。「チェルシーと対戦したかったかだって。もちろん対戦したい気持ちはあった。でもそれは復讐という意味じゃない。そう考えれば、それは間違いだ。チェルシーという偉大なチームに挑戦できることが嬉しいんだ。僕はいつだって、挑戦することを愛してやまないからね」。

彼がいるのといないのとでは、バルセロナは違う顔を見せる。「ピッチ上の指揮官」が緑の芝の上でタクトを振るえれば、バルセロナが去年の二の舞にはならないだろうと私は確信している。

(文:藤本大)


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ゴール裏は危険

2006年01月12日

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エスパニョールはバルセロナダービーでアジア系留学生に暴行、そしてカメニに拡声器を使い人種差別コールを行っていたコアサポーターのソシオからの追放を発表した。

襲われた留学生の一人は「今回が初めてのサッカー観戦で、ハーフタイム中に場所を移動したらスキンヘッドの連中がバルセロナグッズをつけている自分たちを見つけ、いきなり罵り、つばを吐きかけて、そして襲い掛かってきた。女友達がいたので彼らを先に逃がして何とか危険を避けようとした。警察は近くにいたのに何もしてくれなかった。何のために自分たちの税金が使われているのか分からない。ほんとにひどい話だ」と事件の詳細をバルセロナのラジオで告白している。

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すぐに戻るよ

2005年12月27日

ベティスとマドリー.jpg今季絶望の重症をおったベティスオリベイラは現在ブラジルで療養中だが、一日でも早い戦線復帰に向け、リハビリに励んでいる。また、厳しい状況だが、W杯のメンバーに呼ばれることを
あきらめてはいないとの事。

ベティスFWオリベイラ
「まあ、順調にきているよ。手術は完璧だったし、今は午前、午後の2回リハビリに励んでいるけど本当に順調にメニューを消化しているよ。この調子でどんどん良くなってドクターがびっくりするほどの回復を見せてピッチに戻りたいね。

W杯については前とかわらず出場することだけを考えているよ。それにその気持ちがきっとこの怪我を早く治すのに役立つと思う。もちろん難しいことは分かっている。
けど、自分は一日でも早くベティスに戻りたいし、W杯でプレーしたいんだ」

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16歳以下はタダ

2005年12月27日

ヘタフェとマドリー.jpg1月4日に国王杯でエスパニョールと対戦するヘタフェは1月6日がレイジェス・マーゴス(東方の三賢人がイエス・キリストの誕生のお祝いとして訪れた日とされスペインでは子供たちがプレゼントをもらう日)ということで16歳以下の子供へのスタジアム無料開放(満員になり次第終了)を決めている。

いつもはスタジアム裏手にある丘の上からこっそりと見ている子供たちもこの日ばかりは堂々とスタジアムで選手を応援することができそうだ。

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結果は出てないが悪くはない

2005年12月24日

カディス.jpgカディス会長アントニオ・ムニョスは開幕当初の勢いは消え、チームが降格ゾーンに入ったとはいえ、エスパラゴ体制を支持していくことを改めて打ち出した。

カディス会長アントニオ・ムニョス
「降格ゾーンにチームが入ることはある意味当然だろう。開幕前から苦しい戦いになることは分かっていた。前は良くて今は悪い。前はUEFA圏内だが今は降格圏内。これは簡単な話ではない。今までの戦いぶりを分析してみると勝ち点5から7の上積みがあっても良いはずだ。だが現実は現実。とにかく今は冷静にならなければならない。

もし監督が契約を望むなら今すぐ契約交渉を始めよう。他の監督を探すことなど頭にはない。会長はチームがどのようにプレーしどのようなイメージを見せるかをしっかりと考えなければならない。今の状況は楽観しできるものではない。ただそれは勝ち点という結果であって、プレー内容では我々はもっと上のレベルにある。悪い流れの中にいるとはいえ、なにも心配はしていない。チームはこの状況をだっしてくれるはずだ。そのように導いてくれるのがエスパラゴだと私は彼に信頼を置いている」

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アルゼンチン人より劣る?

2005年12月21日

アトレティ.jpg4試合連続引き分けと負けはしないものの勝ち試合をものに出来ず5試合勝利なしのアトレティコ・マドリー。監督のビアンチはプレスの責任追及に対しプロとして自らタオルを投げ込むようなことはしないと話し辞任の考えはないとコメント。また選手に要求するレベルはとても高いものでそれを理解するのは難しいことだが、アルゼンチンでは選手はしっかり理解してくれたと暗にスペイン人選手の戦術理解力が足りないと話している。

アトレティコ・マドリー監督ビアンチ
「何で監督の座を退くことなどを考える必要があるのだろう。自分からタオルを投げ込むことは考えない。自分はクラブとの契約が残っているし、それをプロとして全うするつもりだ。ここに来たのは金を稼ぐために来たのではなく、アトレティコを常勝チームするために来たことを忘れないで欲しい。この気持ちが私がアトレティコの監督をしている理由の全てだ。

それにフロントはどんなに悪い状態でも私を信頼してくれているから何のプレッシャーも感じる必要はない。今自分たちは4引き分け中で、これを否定的に考える人もいるが自分は肯定的に考えている。最後に同点に追いつかれていることでチームに非を求めることは出来ない。もちろん集中力の欠如があることは認めている。引き分けという結果が続いているが、言い換えれば我々は相手よりも試合の中でいつも勝っていると言えるはずだ。チームに長所と短所があるのは当然だ。だからこそ短所は出来るだけ顔を見せないように集中してプレーしなければならない。とにかく今は勝ち点がチームに落ち着きをもたらすだろう。チームは上位争いをする力は持っている。

私が選手に要求することはとても難しいことだが今まで私が率いてきたチームの選手たちは理解してくれている。だからと言ってアルゼンチン人がスペイン人よりも優れていると言う気はない。少なくとも自分のチームは。とにかくチームがどこを目指しているのかをしっかりと把握しなければならない。それに私は選手個人個人に責任を押し付けることは好きではない」

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ホームなんだけど...

2005年12月14日

アトレティコ.jpgMFサイーノスはよい結果を出そうというプレッシャーが自分たちを苦しめ、ホームで上手く試合をコントロールが出来ず結果を残すことが出来ないことを認めている。

リーガ1,2のサポーターが集まるビセンテ・カルデロンはアウェーチームだけでもなくホームチームにもプレッシャーがかかることは過去にコルチョネロに所属していた選手たちがプレッシャーに負け力を出せないとコメントしていることからも有名である。

サイーノスは「サポーターがチームに大きな期待をしていることは分かるし、チームが結果を出せていないのも現実。彼らが不満を持っていることはしょうがない」と認めてはいるが、「ホームで結果を出そうと考えれば考えるほど体が動かなくなってしまう。」とプレッシャーが逆にチームで勝てない原因と分析している。

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Galeria de las fotos vol.3

2005年11月27日

11月24日代表.jpg肌が見えたのが恥ずかしいのか、本戦ではしっかりとボールを見てもらいたいものです。

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世界王者がやってくる

2005年11月23日

20050911Getafe_vsABilbao_0106.jpg第13節ヘタフェ対マラガ戦の始球式にF1世界王者に輝いたフェルナンド・アロンソが登場することが正式に決定した。アンヘル・トーレス会長は「F1世界王者が最初に訪れるスタジアムにコリセウム・アルフォンソ・ペレスがなることはクラブにとって歴史的な出来事」と世界王者の登場を歓迎している。

ヘタフェの胸スポンサーPSG(スペインの不動産会社:パリ・サンジェルマンとは関係ない)がフェルナンド・アロンソが搭乗するルノーのスポンサーもかねていることから今回実現。昨シーズンも対レアル・マドリー戦での始球式をお願いしていたものの日程の都合がつかず断念していたが、2年越しの思いがかなった。

アンヘル・トーレス会長は「きっとクラブのことは良く知らないだろうが、彼が若く、0からスタートさせ成功を勝ち取り、青い熱狂(ルノーのチームカラー)の後押しを受けていることは昨年プリメーラに昇格し、スタジアムを青く染めたサポーターに応援されているヘタフェと共通しているといえる。もちろんサプライズを用意しているよ」とコメント。

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予約完了

2005年11月13日

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06年W杯ドイツ大会出場をかけてビセンテ・カルデロンで行われたスペイン対スロバキアのレペスカ(プレーオフ)第一戦はルイス・ガルシアがハットトリックの活躍を見せ、スペインが5対1と圧勝し本戦出場のチケットを大きく引寄せた。

日本では既に試合が終了している時間22:00にキックオフされたこの一戦。穏やかな秋は言葉の通り瞬く間に過ぎ去り、マドリーに冬の訪れを感じさせる雨の中、会場となったビセンテ・カルデロンはその訪れを感じさせない熱いサポーターに埋め尽くされた。

寒さに震えることなく共に戦うサポーターの後押しを受け、スペインはキックオフの笛の音と共にスロベキアゴールに襲い掛かる。最初のチャンスは前半1分、巧みなパス回しでペナルティーエリアに迫ると、たまらず相手DFがファールを犯す。ゴールほぼ中央にセットされたボール、今ではバルセロナだけでなく代表でも司令塔の座を確保したシャビが右足を振りぬくとボールはわずかに外れ、外側から右サイドネットを揺らす。

わずかの差で先制点を逃したスペイン、そしてシャビ。だが、それはただの時間の問題だった。前半9分にシャビが右CKを上げると、ルイス・ガルシアが頭で左隅に押し込み、試合を優位に進めるために必要だった先取点を奪うことに成功する。

早い時間での得点で勢いに乗るスペイン。そして前半17分にはまたこの2人のホットラインが開通する。ペナルティーエリア前でパスを受けたシャビ、ボールをキープしながらタイミングを計り、浮き球のパスをDFラインの裏に出す。すると、ルイス・ガルシアが阿吽の呼吸で飛び出し、胸でワントラップし、ボールの落ち際をダイレクトで放つと、コースを切るために飛び出したGKをあざ笑うかのようにボールは脇をすり抜け左サイドネットにおさまった。

予選リーグでは大量失点を恐れ相手が自陣深く守ることに費やすため、その壁を崩すことが出来ず、レペスカに回るはめとなったスペイン代表。だが、今回は一発勝負といって良いホーム&アウェー戦。スロバキアとしては堅守速攻で活路を見出すはずだったが、2得点されたことでその目論見ははずれ、W杯出場の為に危険を冒してでもスペインとの撃ち合いを挑まざるを得ない状況に追い込まれた。

とはいえ、スペインの勢いをとめることは出来ず防戦一方のスロバキア。なかなか形を作ることは出来ず、前半はシュート一本を放つので精一杯。だが、後半始まってすぐにスロバキアにゴールが生まれる。スコアボードに刻まれた2対0という数字以上にスロバキアを圧倒し、過信、油断が心のどこかにあったスペインの隙を突く。後半4分、ルイス・ガルシアの不用意なGKへのバックパスをネメスがインターセプトし、カシージャスとの1対1も冷静に決め、残り40分に望みをつなぐ。

しかし、この一発で気を引き締めなおしたスペインは攻撃のギアを入れなおし、左サイドはレジェス、デル・オルノのプレミアリーグコンビが、右サイドはルイス・ガルシアがホアキンには無い中央に入る動きで相手を翻弄し、再三ゴール前へと迫る。

ジャブを繰り出すように途切れなく続くスペインの攻撃にスロべキア守備陣の力は奪われ始める。そして後半19分に3点目となるPKをフェルナンド・トーレスが決めたのに続き、28分にレジェスと交代したビセンテがエリア奥深くまでドリブルで進入し、マイナスにボールを送ると、ルイス・ガルシアがDFの前に上手く回りこみ、左足で合わせ決定的な4点目をあげ、戦意を奪う。

さらに、33分にはまたもやビセンテが相対したDFのリズムをワンフェイクで崩し、完璧なセンタリングをあげると、途中出場のモリエンテスがこちらも完璧なヘディングでゴールに突き刺し、スロバキアのW杯出場の希望を打ちくだいた。

試合前1対0でも問題ないと話していたルイス・アラゴネス監督の期待以上の数字を残したスペイン代表。希望者の数に対し割り当ての少ないドイツ行きのチケット予約をようやく最後に抑えることが出来た。後は16日の第2戦、事故なくチケットの到着を意味する試合終了の笛の音を聞けば、念願のドイツが待っている。

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